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  • 生徒会について

主な活動内容

生徒会とは全校生徒を会員とする
自治組織のことです。

生徒会は、生徒相互の理解協力をもとに、自治精神を養い学園生活をより豊かにし、よき校風を樹立することを目的としています。
生徒会は学級会と部会により構成されています。また、評議員会、学級委員会、公共委員会、保健委員会、図書委員会、広報委員会、部委員会、執行委員会の計8つの機関が置かれています(詳しくは組織図及び各委員会の説明をご覧ください)。
生徒会長1名、副会長2名、各委員会委員長1名、副委員長3名の計23名が生徒会役員として執行委員会に所属し、生徒会行事の運営などを行っています。

どうすれば生徒会執行委員になれるの?

生徒会執行委員会に入るためには生徒会長、副会長になるか、各委員会の委員長又は副委員長になる必要があります。
学校を変えたい、新しい行事をやってみたいなどの意欲がある方を募集しています!
ぜひ執行部に加わって学校を変えてみませんか?

各委員会の活動内容

生徒会長・副会長(三役)
  • 生徒会長は生徒会の代表として執行委員会を主宰します。副会長は会長を補佐します。いずれも全校生徒の代表として、式典などでのあいさつや行事の運営責任者などの活動を行っています。

評議員会
  • 評議員会は、各学級で選出された学級委員のうち1名と執行委員とで構成される生徒会の最高決議機関です。評議員会は予算及び決算の承認、会則の改正及び諸規定の審議、その他執行委員会の提出議案の審議などの事項を審議決定します。

執行委員会
  • 執行委員会は、生徒会長・副会長・学級・公共・保健・図書・広報の各委員長及び副委員長により構成されます。執行委員会は生徒会会則改正及び各部団体の設置、改廃などの全校的議題の原案の作成、予算原案の作成、生徒会の事務(企画、庶務、書記、会計、委員会、ボランティア、部会、体育行事)を行っています。

学級委員会
  • 学級委員会は主な仕事として、行事ごとにそれぞれのクラスの学級委員を集め学級委員会を開きます。そこでは行事で行う内容、クラス全体に伝えてほしい趣旨、決めてほしいことなどを伝えます。クラスをまとめ、それぞれの代表として生徒会執行部に議題を持ち込みます。行事などの内容ができるだけ濃く、生徒に楽しんでいただけるような活動をしていきます。

公共委員会
  • 公共委員会です。公共委員会では、主に朝の挨拶運動と遅刻者を減らす活動を行っています。朝の挨拶運動では、生徒や地域の方への挨拶をしながら交通整理を行い、生徒と町の安全を守っています。遅刻者を減らす運動では、「遅刻者根絶運動」という印象に残るようなスローガン名を付け、遅刻者が減るように工夫がされていたり、この活動のためにポスターを作成したりと「根絶」するために様々な活動をしています。公共委員会を中心に学校全体で地域の誇りとなる学校づくりを目指しています。

保健委員会
  • 保健委員会では主に週番活動などの保健に関する活動を行っています。週番活動では毎朝、健康観察票の持参や登校前の検温を呼びかけています。また桜陵祭では新型コロナウイルス感染予防対策のため見回りやアルコール消毒の補充、注意喚起などをしています。全校生徒の皆さんの学校生活が充実するよう保健委員一同日々励んでおります。もしも保健衛生に関するご意見等がありましたらお気軽にご相談ください。

図書委員会
  • 図書委員会です。主な活動として、ディスプレイの掲示、週番活動、選書ツアーがあります。ディスプレイの掲示では、おすすめの本、新しく入った本、そして季節にあった本を紹介しています。また週番活動では、6週間周期で本の貸し出し作業を行なっています。選書ツアーは、業者の方々に学校に来ていただき、図書委員が気に入った本を選んで購入し図書室に置くという活動です。多くの蔵書量を誇る日大三島の図書室で、素敵な本との出会いを探してみてください!

広報委員会
  • 広報委員会の主な仕事内容は掲示物の作成・掲示や、朝の新聞配達です。掲示物の充実した学校にしていくことを目標としていて、掲示物に目を配り、点検活動も行っています。広報委員会は、学校の情報発信を行うことを目的とした組織です。学校の様々な活動やイベント、成績などの情報を効果的に発信していくことで、学校の魅力を外部にアピールしています。そして学生がリーダーシップやコミュニケーション能力を身につけられるように学校と地域のつながりを深めることを目的として頑張ります。

部委員会
  • 部委員会は、部に関する予算・行事等、共通問題に関する事項を審議し、伝達と執行の企画をする機関です。

学級会
  • 学級会は、生徒会の基本集団であり、個人の尊重と敬愛により協力自治の精神を養い人間形成を目的としています。その運営は生徒会の目的に反しない限り各々独自の活動をすることができます。

部会
  • 部会は、学術・文化・運動・応援・広報の5部門及び同好会で構成され、相互の共同生活を通じて、各自の個性の伸長と教養を高め、より深い知識とすぐれた技能の向上を図り、学習生活と合わせて学校生活の意義を全うすることを目的としています。